【SNACK LONDON#1】ロンドンでラジオ番組始めました。
タイトル通りです。ラジオを始めてみました。なんと相方をしてくれているのはFM大分現役売れっ子DJのERI FUKAMACHIさん。現在ロンドンに住まわれているということでひょんなことから始めてみました。色々言いたいことはありますが、とりあえず聴いて頂ければ大方分かるかと。第1回のテーマは「リバティーンズ復活GIG」、スナック感覚でお楽しみください。
SNACK LONDON#1 [リバティーンズ復活ライブ]
今日の1曲 [The Libertines/Don't Look back into the Sun]
撮影スポット[The Dublin Castle in Camden]
レディングフェスティバルの行き方をまとめてみた(自分のTwitterまとめ)
とにかくロンドンから超簡単に行けて日帰りも可能なレディングフェスティバル。日本人の参加もかなり多いと思うので、自分のTwitterをまとめてみました。「日帰りできんのか?」という質問をたくさん頂いていましたが、答えは「YES!」あとあと聞くと日曜日はオールナイトで電車が走っていたそう。金土は少し早めに会場出た方が吉。というわけでどうぞ。
レディングフェス、ロンドンからの行き方備忘録。パディントンから当日往復17ポンド。オフピークの安いやつでいい。シングル買わないように注意。着いたらバスor歩き。歩きだと会場到着まで20分。バスだと5分。専用シャトルが1ポンド。帰りはシャトルバスなし。終電は駅で調べておくこと。
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 23
もし終電逃したらタクシーでロンドンまで200ポンドなので注意。とりあえず終電だけ駅のインフォで確認しといたほうがいいです
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 23
レディング最終日。会場入ると電波が繋がりにくいので外にいるうちに色々アップするシリーズ。まずはレディング駅。普通の駅。出口2箇所。北側に出ないと町にいってしまうので注意。ちなみにこれは反対側。 pic.twitter.com/N51P2aQ1JM
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
こんな感じの街を抜けて会場に向かいます。歩いて15分くらい#レディング pic.twitter.com/yDhF6j5Bnw
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
お昼はシャトルバスが駅↔︎会場をピストンしてます。1ポンドで。 pic.twitter.com/37UBA7bMFo
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
ここにたどり着きます。すぐです。#レディング pic.twitter.com/ZjQapc4LR6
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
リストバンド交換所。日本と違って金属の留め金でがちゃんとやられます。ペンチあれば15分くらい格闘すれば外せます。#レディング pic.twitter.com/lnCwyRe4Vt
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
リストバンドがちょっとださいです。水色がレディング。上からラティテュード、グラストンべリー、レディング、トゥモローランド#レディング pic.twitter.com/RY6dXyUJam
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
リストバンドをもらえば、いきなりテントエリア。いつ来てもスペースに余裕ありです。ただし手前は通路が砂なのでテントが汚れがちです。奥は芝生が多いので奥にテント張るが吉。とにかく広いので、好きなところを探すといいと思います#レディング pic.twitter.com/cWX00Llvkk
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
まあこれくらいのゴミはお馴染みの光景。#レディング pic.twitter.com/cFdXWdHEIx
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
全体像はこんな感じ。狭いです。全部ステージ回っても15分くらい。#レディング pic.twitter.com/9hE4es4DaG
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
入ったら三箇所物販アリ。他のフェスに比べると種類が豊富。全体的にちょっとださかったけど。アーティストTもたくさんあり。ここでタイムテーブルも売ってます。プログラムとあわせて10ポンド。高いけど、これが海外フェスの当たり前。#レディング pic.twitter.com/MQJeYpZfKH
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
ちなみにタイムテーブルは買わなくてもbandcampのアプリでタイムテーブルは確認できます。ただ鬼の使いづらさです。会場だとネット環境悪くてほぼ見れないので事前に写真取っとかないと意味ないです。#レディング pic.twitter.com/bdqqeA7JPC
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
僕はいつも楽しげな人に声かけて、首からぶらさげてるタイムテーブルを写メさせてもらって凌ぎます。あと夕方くらいには会場くまなく探せば落ちてたりします、タイムテーブル。もしくは会場のinfoにいけば貼ってます#レディング pic.twitter.com/EjyRIm1G2r
— つだみるく (@nekomeguro_UK) 2014, 8月 24
【V festval2014】Killersは本当にイギリスに愛されている
毎日ライブやフェスに行き過ぎてついブログをさぼってしまいがちなので、短い文章+動画だけでも先に備忘録として残して行くことにします。Festival JunkieやQeticさんでもレポートを書くつもりですが、こちらに先出しで載せてみます。
昨日はロンドンから電車で30分くらいのEssexで行われたV festivalに参加。ラインナップが豪華で昼から移動しっぱなし。ひどいときには4ステージで観たいアーティストが重なるという悲劇も。そんな中、ヘッドライナーを務めたのはKillers。とにかくKillersがイギリスで人気があることを痛感した。メロディが好きでとにかく下手でも歌いたいイギリス人にとって、Killersの右に出るバンドはいないのではないか。2時間弱、会場のいた人が歌いまくり、踊りまくり、飛びまくり。Killers、本当にイギリスに愛されているバンド。イギリスで、フェスで、観られて良かった。詳細レポはまた後日。
「赤」がテーマのコンピアルバム <Color/////Music RED ver>
「色+音楽」(Color/////Music)は「色という視点で新しい音楽と出会う」というコンセプトで、これまでになかった形で色んな音楽を紹介していく連載企画です。記念すべき第1回の「Color/////Music」は6月のIROYAのセレクトカラーでもあった「赤/RED」をチョイス。「赤色にまつわるコンピレーションアルバムを作るなら」というテーマで20曲を選曲してみました。今回はタイトルに「RED」が入っているものを中心に、古くは1935年から2014年の最新の楽曲まで幅広く選曲し、架空のアルバムを作ってみました。それではじっくりと赤い世界に浸ってみてください。(邦楽篇も近日公開予定)
「赤」のコンピレーションアルバム<Color/////Music RED ver>
※全曲連続再生は上の動画またはコチラから
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#1 The Lady In Red/Louis Prima & His New Orleans Gang (1935)
#2 Red/Sara Bareilles(2004)
#3 RED HANDS/Walk off the Earth(2013)
#4 Red Face/Lucy Rose(2012)
#5 Red Red Red/Fiona Apple(2005)
#6 Red Eyes/The War On Drugs(2014)
#7 Red Light Spells Danger/Billy Ocean(1977)
#8 Red Velvet Seat/Aloe Blacc(2013)
#9 Little Red Corvette/Prince(1983)
#10 Red Morning Light/Kings Of Leon(2003年)
#11 Red Socks Pugie/Foals(2008年)
#12 Red in the Grey/MØ(2014)
#13 Red Dust/James Vincent McMorrow(2014)
#14 Red Right Hand/Nick Cave & The Bad Seeds(1994)
#15 Flowers Are Red/Harry Chapin(1977)
#16 (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes/Elvis Costello(1977)
#17 Red/Taylor Swift(2012)
#18 Ballad Of The Boy In The Red Shoes/Elton John(2001)
#19 RED/Elbow (2013)
#20 Little Red Rooster/The Rolling Stones(cover 1965)
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赤が美しいミュージックビデオ「Red/Elbow」
毎回プレイリストの中から1曲、その色が美しく使われているミュージックビデオもご紹介。今回は英マンチェスター出身の4人組バンドElbowの1stシングル「Red」。登場人物の衣装や映像の背景に使われる「赤」が印象的に楽曲の世界観を一層際立たせている。
Spotifyでもプレイリスト公開
今回はYouTubeで楽曲を紹介していますが、今回の「赤」のプレイリスト(+α)はSpotifyでもプレイリストを個人アカウント内にて公開しています。現在は日本国内で使用できないSpotifyですが、海外在住などでアクセス可能な方は是非コチラもチェックしてみてください。
色で選ぶ音楽「音楽+色」はじめます。
「音楽+色」で人生もカラフルに?
はじめまして、現在ロンドンでフリーランスライターとして活動している津田(猫目黒)と申します。以前にIROYA代表の大野氏と同じ会社で働いていたことがあり、その縁で、IROYA公式HP内で「音楽+色」というコンテンツを担当させて頂くことになりました。IROYAが提案する「色で服を選ぶ」というコンセプトに刺激を受けて、「色で選ぶ音楽」というスタイルも面白いのではないかと思い、提案してみたところ、大野代表の好意(気まぐれ?)で見事採用ということになったので、「色」という切り口で服だけでなく、音楽を中心にライフスタイル全体をカラフルにするきっかけを作るコンテンツになっていければと思っています。
服を色で選ぶなら、音楽も色で選ぶのもアリ?
皆さんは今日聴く音楽をどんな風に決めていますか?好きなアーティスト、好きなアルバム、好きなジャンル、iPodの気ままなシャッフル・・・音楽の好みなんて十人十色で、色んな音楽の聴き方があると思います。でも毎日普通に暮らしていると、何だか同じような曲ばかりを聴いていたり、同じ雰囲気の音楽ばかり聴いてしまっているということがありませんか?(こんなことを書いている私自身もそんなことをよく感じます) 音楽が溢れている、さらに音楽を聴く環境も多様化している今だからこそ、これまでになかった音楽の聴き方を試してみるいい機会かもしれません。もしかしたら人生をちょっとだけカラフルにすることができるかも。
十人十色の音楽と色、音楽十色で「音楽+色」
というわけで、「音楽+色」では、IROYAが取り上げている「色」にまつわる音楽を紹介していきます。新旧洋邦問わず、その色からインスピレーションを受けた作品を紹介していきたいと思います。次回は「赤」をテーマに作成した架空の1枚のアルバムをご紹介する予定です。「赤」の洋服を着て「赤」にまつわる音楽を聴ききながら、街に出かけてみるのはいかが?ほらちょっと人生がカラフルになりそうな気がしてきませんか?それでは、色で選ぶ音楽「音楽+色」をこれからよろしくお願いします。十人十色の音楽と色、音楽十色で「音楽+色」、始めます。最後に「色」にまつわる記念すべき1曲目をどうぞお聴きください。
「True Colors」- Cyndi Lauper
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So don’t be afraid to let them show your true colors.
True colors are beautiful like a rainbow.
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誰もやってなかったから、EDMフェスの歴史を振り返ってみといた
【MTV×Qetic特集③】EDM系大型フェスの歴史を振り返ってみた | Qetic - 時代に口髭を生やすウェブマガジン “けてぃっく”
MTV×Qetic特集ということで書かせて頂きました。自分で言うのも何ですが、コレ界隈の人にとってはかなり有益な記事になっているのではないかと思います。記事中に代表的なEDM系のフェスの動画を載せているので、こちらではその動画だけを抜粋して載せておきたいと思います。
Mysteryland(1993年〜)
8月最終週にオランダで行われる歴史あるダンスフェスティバル。<Tomorrowland>と主催が同じで、世界展開としてアメリカ、チリにも進出。ウッドストックが開催された場所で以降初めてフェスを行ったことでも話題に。
Electric Daisy Carnival(1997年〜)
米カリフォルニアを中心にNY、ラスベガス、シカゴなどで開催されるフェス。米中心だが、昨年からはイギリスにも上陸した勢いのあるフェスのひとつ。
ULTRA MUSIC FESTIVAL(1999年〜)
2014年に日本上陸することになった<ULTRA MUSIC FESTIVAL>。通称UMF。1999年から米マイアミを中心に世界展開している老舗フェス。
Sensation(2000年〜)
世界中で開催されており、アジアでも韓国、タイなどで開催される屋内型フェス。参加者は白の服を着て参加するという決まり。その光景は圧巻。
Global Gathering(2001年〜)
イギリス、ポーランド、ウクライナ、ベラルーシ、ロシア、韓国で開催されているフェスティバル。EDMだけでなくバランスの良いラインナップが特徴。
Tomorrowland(2005年〜)
言わずと知れたEDMを代表するフェス。世界中から観客が集まり、チケット36万枚がほんの一瞬で完売するほどの人気を誇る。2015年にはブラジルに上陸。
Stereosonic(2007年〜)
11月から12月にかけてオーストラリア内5カ所で開催されるフェス。南半球で最大級の規模で行われる。
Sunburn(2007年〜)
毎年12月にインドのゴアで開催されるダンスミュージックの祭典。オーストラリアのStereosonic同様、欧米のオフシーズン開催のため世界中から人が集う。
Electric Zoo(2009年〜)
ニューヨークで開催される比較的新しい超都心型EDMフェス。ラインナップの豊富さが話題に。
海外フェス情報サイト「Festival Junkie」OPEN!!!
もの凄い大事なことを告知することを忘れておりました。タイトルの通り海外フェス情報サイト「Festival Junkie」をOPENしました。現在はUKを中心にしたヨーロッパの海外フェス情報が中心なので「Festival Junkie in the UK」を名乗っています。海外フェスの情報だけでなく、オリジナルの写真や動画も公開しているのでぜひチェックしてみてください。海外フェスの情報はインターネット上に点在してはいるのですが、全くまとまっておらず、ここあたりで僕が全部情報を整理しますッ!
写真や動画に関しては同じくロンドン在住のプロカメラマンが撮ってくれており、多くのフェスに同行してもらっております。他にもサブメンバーとして映像ディレクターさんや今後のWEBサイト構築に向けてエンジニアさんにも携わってもらってます。
というわけで、みんなの力を借りながら、このブランドを成長させていきたいと思っておりますので、なにとぞよろしくどうぞ。このサイト(FBページ)を立ち上げたのは今年のグラストンベリー開催の時期だったので2ヶ月ほど試験的にFacebookページを運用してみました。来月あたりにはフェス取材も一旦落ち着くので、HPも公開していきたいと思っています。
「なぜ今海外フェスなのか」についても元マーケターとして考えがあるので、時間があるときにここに書きたいと思っています。
なかなか1000いいねに到着せず、苦戦中なので、こちらから「いいね」もお願いします。