【UK INFO】イギリス行きの飛行機について

日本滞在している間に色々とイギリス行きの航空券のことを考えていたのですが、結局この時期（冬〜春）で考えると、大韓航空の１３万円台が最安ということに気付きました。ANAとの差は大体4万円ほど。直行便で行くならANAかヴァージンアトランティック（VA）が安いと思います。この時期ならVAなら16万円台からあると思います。

※筆者は長期滞在型のチケットを購入しているので旅行などの短期滞在だともう少し選択肢が広がると思いますので、あくまで目安としてご覧ください。

海外旅行に行く際は、skycannarで目星をつけて、エクスペディアで予約という流れが多いですがが、注意しないといけないのは基本的にエクスペディアで押さえたチケットは復路の変更がきかないこと。今回僕はマイルを貯めるためにANAを押さえていたのですが、諸事情あってキャンセルして大韓航空を押さえ直しました。 

ロンドン行き航空会社の勝手なイメージ（完全に独断と偏見）

というわけで、個人的に感じた各航空会社のメリット／デメリット（東京発）を簡単にまとめます。完全に自分が使った中でのイメージなので、詳細は各航空会社のHPをご覧ください。

大韓航空：とにかく安い。韓国・仁川乗換なので、日本をたってすぐ（深く眠る前）に着陸してしまうイメージ。あと羽田発が多いので便利。安い便を選ぶなら早朝6時20分羽田発に乗るか、朝9時10分成田発にするかはあなた次第。

全日空(ANA):　安心のANA。成田発が多い。ただし３月末からは羽田便も増便されるので東京から都英する際はより便利に。何度か利用しているけど、ヒースロー直行便は本当に便利。

ヴァージンアトランティック(VA)：直行便がANAより安く乗れるイメージ。キャンペーン等も多く、現在もリアムのPrettyGreenのスカーフがもらえるキャンペーン中。
トップ写真のキャンペーン詳細はこちら（3月9日まで！）

ブリティッシュエアウェイズ(BA)：羽田深夜便があるので、金夜から弾丸でロンドン！みたいなときに利用していた。VA同様キャンペーンが多いのでそれに乗っかるのも手。

「で、結局何でロンドン行くのがお得で楽なの？」

という質問をたまにされるんですが、乗換は1回までが楽。乗換えるなら韓国か香港が楽。少し乗って、またロングフライトの方が寝られますし。直行便がもちろん楽だけど、やはり乗換ありよりは高いので、そこは費用との相談。とにかく安くて楽なのは大韓航空。乗るところからイギリス気分を味わいたかったらVAかBA。懐に余裕がある人はANAっていうのが、この１年で３往復した僕の感想です。