LONDON COLUMNING

ロンドンから音楽事情を発信していきます。音楽以外もたまにはね。

WE ARE FESTIVALで踊ってきた

天気予報では「50年に一度の嵐」と宣告された土日に行われたWE ARE FESTIVAL。ちょっと怖かったので日曜だけのチケットを確保しておいたのが大当たり。土曜日は雨が直撃し、かなり冷え込んだらしく、参加していた友人から「雨対策と寒さだけはしっかり」と念押しのメールが土曜深夜に届いた。

というわけで万全の体制で日曜から参加。詳細はQeticでレポートを書くのでそちらを待っていて欲しいが、結果から言うと、「楽しかった」のにも関わらず「人が思ったより少なくて快適」だった。トリのFatboy Slimでも横からならふらっと先頭に行けてしまうほど。もちろんまだフェスシーズンではないし、これといった目玉もなかった今年のWE ARE FESではあったが観客の質も良好だったし、交通にしても会場内の設備にしても不便だと感じることはほとんどなかった。やはり中規模のフェスは前週の「天気予報」に大きく左右されてしまうことを痛感せざるを得なかった。

というわけで、フェス終わり恒例の「憂鬱な月曜日」(祝日だけど)を迎えているわけであります。レポートはなるはやでアップします。ひとまず大雑把(すぎる)な感想のみ。