LONDON COLUMNING

ロンドンから音楽事情を発信していきます。音楽以外もたまにはね。

色で選ぶ音楽「音楽+色」はじめます。

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「音楽+色」で人生もカラフルに?

はじめまして、現在ロンドンでフリーランスライターとして活動している津田(猫目黒)と申します。以前にIROYA代表の大野氏と同じ会社で働いていたことがあり、その縁で、IROYA公式HP内で「音楽+色」というコンテンツを担当させて頂くことになりました。IROYAが提案する「色で服を選ぶ」というコンセプトに刺激を受けて、「色で選ぶ音楽」というスタイルも面白いのではないかと思い、提案してみたところ、大野代表の好意(気まぐれ?)で見事採用ということになったので、「色」という切り口で服だけでなく、音楽を中心にライフスタイル全体をカラフルにするきっかけを作るコンテンツになっていければと思っています。

 

服を色で選ぶなら、音楽も色で選ぶのもアリ?

皆さんは今日聴く音楽をどんな風に決めていますか?好きなアーティスト、好きなアルバム、好きなジャンル、iPodの気ままなシャッフル・・・音楽の好みなんて十人十色で、色んな音楽の聴き方があると思います。でも毎日普通に暮らしていると、何だか同じような曲ばかりを聴いていたり、同じ雰囲気の音楽ばかり聴いてしまっているということがありませんか?(こんなことを書いている私自身もそんなことをよく感じます) 音楽が溢れている、さらに音楽を聴く環境も多様化している今だからこそ、これまでになかった音楽の聴き方を試してみるいい機会かもしれません。もしかしたら人生をちょっとだけカラフルにすることができるかも。

 

十人十色の音楽と色、音楽十色で「音楽+色」

というわけで、「音楽+色」では、IROYAが取り上げている「色」にまつわる音楽を紹介していきます。新旧洋邦問わず、その色からインスピレーションを受けた作品を紹介していきたいと思います。次回は「赤」をテーマに作成した架空の1枚のアルバムをご紹介する予定です。「赤」の洋服を着て「赤」にまつわる音楽を聴ききながら、街に出かけてみるのはいかが?ほらちょっと人生がカラフルになりそうな気がしてきませんか?それでは、色で選ぶ音楽「音楽+色」をこれからよろしくお願いします。十人十色の音楽と色、音楽十色で「音楽+色」、始めます。最後に「色」にまつわる記念すべき1曲目をどうぞお聴きください。

「True Colors」- Cyndi Lauper


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So don’t be afraid to let them show your true colors.

True colors are beautiful like a rainbow.

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